ホームページ制作費を安く抑える方法を徹底解説!
今回は、ホームページ制作費用を安く抑える方法について、解説していきます。
こんな方がいるのではないでしょうか?
- 自社のホームページを作りたいけど、予算がない
- どれくらいのページ数であれば、問題なく、予算を抑えて制作できるのか
- CMS、ワードプレスって必要なのか?
初めて、ホームページを作る方に向けて、ホームページ制作費を安く抑えるポイントご説明していきます。
CMSを導入しない
CMSについて、まずご説明すると、現在トップクラスの導入率を含む、CMSというとワードプレスがあります。このワードプレスを導入するメリットというのは、
- お知らせをプログラミングスキルがなくても、ホームページを更新できる。
- ブログも更新できる
- 会社概要、募集要項など、都度変更があった時に変更できる
このように、簡単にホームページの変更、メンテナンスが、自社で行えるようになります。
しかし、このCMSは、ホームページ制作でオリジナルデザインを行なった場合、別でシステム導入が必要になってくる為、多くの予算がかかってくる場合があります。
初期費用を抑えたいなどを考えたい場合は、この導入費用を抑えて、最初の段階でしっかりとホームページを作り上げることが、必要です。
デメリットとして、更新したい場合は、都度、専門スキルのある制作会社に依頼する必要がありますので、テキストの間違い、会社概要は、あまり変更しないように色々と長期的な目線で、サイト構成を考えておく方が、メンテナンス費用を抑えることもできます。
ページ数を減らす
ホームページ制作として、見積もりの際に基本となるのが、ページ数となります。
ページ数が増えていくとそれだけ、ご予算も膨れ上がってくるので、最低限のページ数としましょう。
通常のオフィシャルサイト、コーポレートサイトの場合、ページ数があまりにも少なすぎる場合を除いて、サイト名=店舗名での検索(googleやyahoo)であれば、上位表示することは、できます。
(同じ店舗名、会社名が複数ある場合は、難しくなるので、事前に調査は必要となります。)
メンテナンス・運用は自社で行う
一番にホームページがどれくらいみられているのか?など、気にされる部分だと思います。
ここは、Googleアナリティクスというツールを用いるのが、基本となっていますが、そこの部分は、Googleのアカウントがあれば、自社で確認も、簡単に設置、確認ができますので、ぜひ自社で行いましょう。
改善、提案も欲しいという場合は、ウェブ解析士など、専門性のある会社に別途依頼することをお勧めします。
更新が発生して、調べてもわかない場合は、クラウドサービスを利用する方法もあります。
ココナラ、クラウドワークスなど、単発の依頼に対しても、安価で請け負ってくれる方もいますので、検討してみてください。
自分で作成してみる
現在では、ワードプレスで、無料のテンプレートなど多く存在していますので、少し、コツが掴めれば、自分で制作もそれなりに作成できますので、安く済ませる方法として、一度挑戦してみてください。
デメリットとして、存在しているテンプレートデザインになりますので、自社のブランドとして、他社と違うサイトにしたいという場合は、制限が出てきてしまうので、注意しましょう。
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